本日はパフェ専門店 L’atelier à ma façon(ラトリエ ア マ ファソン)をご紹介!
目次
パフェ専門店ラトリエ ア マ ファソンってどんなお店?

2019年12月上野毛にオープンしたパフェ専門店 L’atelier à ma façon(ラトリエ ア マ ファソン)
町田にあった超人気店の中野屋でシェフをしていた森郁磨さんのお店です。

注文を受けてから作られる繊細で美しい独創的なパフェは、特別な日に食べたいご褒美パフェ!どのパフェを食べても感動すること間違いなしです。
ラトリエ ア マ ファソンで一番人気のパフェは?
イチゴとピスタチオのフレジェ仕立てパフェ2020

浅めのグラスに盛り付けられたイチゴとピスタチオのフレジェ仕立てパフェ2020。シェフが長年作り続けている定番で一番人気のパフェです。

トップにはイチゴやマカロン、ルビーチョコ。キラキラした紫色のゼリーや花びらまで添えられています。

上から見ても

横から見ても抜かりなし!

色々な角度から観察して感動した後は、思い切ってスプーンを!
滑らかなピスタチオクリームがたっぷり、お皿いっぱいに敷き詰められています。
その中にはたっぷりの苺と、中央には爽やかな甘さの苺ソルベとダックワーズ!
紅はるかの干し芋とお米のアイスのモンテビアンコ2020春

そしてもう一品!芋好きにはたまらないパフェ、紅はるかの干し芋とお米のアイスのモンテビアンコ2020春
干し芋のパフェは初めて!干し芋ももちろん自家製。期待が膨らみます。

パフェというか、完全に雪山でした。

雪山にも春が近づいてきています。

雪のようなパウダーはスプーンを入れるとフワッフワ!ほんのり甘い優しい味。

パウダーの下は滑らかでクリーミィな干し芋あんが!お芋の風味と甘さが程よく優しい味でおいしい〜!!
山側にはさっぱりとしたお米のアイスがたっぷり。所々にメレンゲが隠れていてサクシュワっとアクセントに。重さがない軽やかなパフェでたっぷり干し芋が堪能できました。
パフェは季節や仕入れによって少しずつ変わってくるので、行くたびに新しいメニューに出会うのも楽しみの一つです。
アーノルドパーマーとセパレートハーブティー

自家製レモネードとダージリンティを合わせたスッキリ爽やかなアーノルドパーマー。
セパレートハーブティはグラデーションが美しく朝焼けの空をイメージしているそう。
ラトリエ ア マ ファソン店内の様子

店内はアンティーク調で、どこを見渡してもこだわりが詰まっていて素敵です。

店内は壁に沿ってカウンター席と2人用テーブル席が少し。席数は20席ほどありました。

パフェに使われている器やスプーンもかわいらしい。
ラトリエ ア マ ファソン気になるメニューはこちら

数量が少ないタルトタタンパフェ仕立て燻製にしたアイスとラフロイグの香り2020はリンゴのタタンの上に燻製にしたミルクで作ったバニラアイスとチーズのムーステリーヌが添えられたパフェで、こちらもおすすめのパフェだそう。


珈琲はスペシャリティ珈琲で有名な押上のアンリミテッドコーヒーが監修したものを楽しむことが出来ます。
ハンドドリップで丁寧に淹れてくれますよ。


アイスクリームがのった人気の恋色クリームソーダの自家製シロップは日替わりで変わるので店員さんに聞いてみましょう。

他にはパフェに合うようにチョイスした白ワインやシードルなどがありました。
ラトリエアマファソンの混雑状況
平日のオープン15分前に到着しました。現在のオープン時間は10時15分となっていました。

すでに10人以上並んでいます。平日はオープン時が一番並ぶそうです。
1巡目が出るのが11時頃だったので、オープン以降は11時を過ぎるとスムーズに入店できていました。
ただし材料がなくなると閉店なので、お昼過ぎの訪問はご注意を。


小学生以下の入店と3名以上の案内はしていないようです。
ラトリエ ア マ ファソンの営業時間・定休日・アクセス
営業時間 | 10:00〜なくなり次第終了(最長17:00まで) |
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定休日 | 不定休 HP要確認 |
公式HP | ラトリエアマファソン |
公式インスタ | ラトリエアマファソン |
地図
上野毛駅正面口改札を出て徒歩50秒