青森旅行記③1日目です。
青森と言ったらりんご!りんごと言ったらシードル!という訳でシードルの飲み比べができるA-FACTORY(エーファクトリー)へ行ってきました。
青森駅到着、駅から徒歩1分 A-FACTORYでリンゴのお酒シードルを楽しもう
シードルを存分に楽しめる場所、A−FACTORY(エーファクトリー)!
シードルは以前、ガレットにハマり狂ったように毎日食べていたときに、一緒に楽しんでいたお酒です。
それからシードルが大好きになりました。そんな私が青森旅行でシードルを外す訳にはいきません。青森のりんごを使ったシードルを飲むためにA−FACTORYを目指します。
シードルまたはリンゴ酒(林檎酒)とは、リンゴを発酵させて造られるアルコール飲料。発泡性であることも多く、日本の酒税法では発泡性のものは発泡性酒類のその他の発泡性酒類に、発泡性でないものはワインと同様に「果実酒」に分類されている。
引用元:シードル – Wikipedia
A-FACTORY(エーファクトリー)到着!
想像以上にオシャレ・・・!
A-FACTORYは青森の食材を使ったレストランやお土産・特産品などを販売しているショップとシードルを作る工房が併設された商業施設です。青森駅からすぐ近くにあります。
ショップ(特産品・お土産) | 9:00〜20:00 |
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レストラン1階 | 11:00〜20:00 |
レストラン2階 | 11:00〜21:00 |
青森県のりんごの新しい魅力を発見してもらいたい!
そんな思いからA-FACTORY内にシードル工房を立ち上げたそうです。
ここで作られるシードルは100%青森県産!
今日はりんごの新しい魅力を発見させていただこうと思います。
A-FACTORYでシードル8種類を試飲
工房内には8個の醸造タンクがあり、各種シードルとアップルソーダを醸造しているそうです。
地元の果樹園から、選ばれた新鮮なりんごが工房に届けられます。
2階に上がり左側が試飲コーナー(有料)となっています。右側はガレットが食べられるレストランがありました。
ティスティングバー(シードルの有料試飲)
営業時間 10:30〜20:30
階段を上り左側のレストランで有料試飲ができるカードを購入します。
- 300円
- 600円
- 900円
購入金額分の試飲ができ、シードルの量と種類によって値段は変わります。
このカードをマシーンの右上挿入口に入れます。
8種類のシードルを飲み比べ
- ニッカシードルスイート
- ニッカシードルドライ
- キモリシードルスィート
- キモリシードルドライ
- アオモリシードルスィート
- アオモリシードルスタンダード
- アオモリシードルドライ
- 弘前アポーワイン
好きなシードルを選び量を選択するとカップに注がれます。
100円分で20mlの量を選択したのでほんの少量!笑
多めに試飲したい場合は種類によって60ml〜90mlと選択可能ですが料金も300円〜900円とアップします。
私は900円分で全種類試飲したかったので一番少ない量で試飲をしていきました。
試飲スペース。世間はねぶた開演直前、そのため誰もいません。
棚には様々なシードルが飾られています。
試飲した美味しいシードル
アオモリシードル
こちらはA-FACTORYで作られているシードル。青森県産のりんごを使用したシードルです。
A-FACTORYで作られるシードルは3種類。上の写真がスタンダード、他にスイートとドライがあります。
「ふじ」と「ジョナゴールド」を配合していて、フルーティで酸味も丁度よくおいしい!
kimori(キモリ)シードル
次に飲んだのは弘前シードル工房のkimori(キモリ)。
2014年オープンの新しいシードル工房のシードルです。無ろ過製法で、りんご本来の味わいを楽しむことができるそうです。こちらはドライとスイートの2種類。
どちらもブルーチーズのような風味がありりんごのみずみずしさが感じられ自然な味わいでした。とっても美味しい!
さいごに
シードル、こんなに種類が豊富で奥が深いとは知りませんでした。A-FACTORYでは8種類のシードルの味を試飲することができるので満足感が高い!
A-FACTORY1階では特産品やお土産が販売してあり、A -FACTORYのシードル工房で作られたシードルももちろん置いてありますよ!
外はこんなに真っ暗に・・。シードルで体が暖まった後はいよいよねぶた祭りです。